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雨のち晴れ、日常ときどき非日常。

日常と向き合ったり、非日常を感じるためのブログ。

夢のような話、「君の名は。」

今さらながら「君の名は。

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8月26日の公開から3ヶ月が経った映画君の名は。を、昨日観てきました!

なんで今ごろかと言うと、「君の名は。」は前から気になっていて、ちょうど先週の水曜日にTSUTAYAで新海監督の言の葉の庭を借りてきていたんです。

借りたはいいけど結局昨日まで観れてなかったので、返却前に見ておこうと。

で、「言の葉の庭」がめっちゃ良くて、勢いで「君の名は。」も観に行くことにしました。

 

 

言の葉の庭」レビュー (ネタバレなし)

あらすじ:

靴職人を目指す男子高校生と、悩みを抱えた社会人女性のストーリー。

雨が降る日には決まって公園で過ごす二人。

互いの名前や素性は知らずに打ち解けあっていくのだけれど、ある場所で二人は出会ってしまい・・・。

 

という物語。

 

 

感想

なんと46分の作品。

短い!と思ったけど、実際観ると内容が濃くてちょうどよい気がしました。

 

ヒロインの子がズルいくらいに素敵な女性です。

理想的な「年上のおねえさん」を全面に押し出したようなキャラクター。

そんなおねえさん見たことないわ。

そういう意味では、もはやファンタジーです。

 

ストーリーとしては、あるっちゃあるような感じでしたが、クライマックスでぼくの涙腺が崩壊しました。

あれはズルい。

演出がニクい。

全編を通して描写がすごくきれいだし、本当によくできていました。

 

大満足の作品でした。

 

まだ観てない方はぜひご覧ください。

 

 

 

君の名は。」レビュー (ネタバレあり)

言の葉の庭」で感動したぼくは、その日のうちに「君の名は。」を観にいくことに。

劇場の夕方の回を調べたところ、席がほとんど埋まっていたのでレイトショーにしました。

公開から三ヶ月も経つけど未だにお客さんが入ってるってすごいですね。

 

こちらは観た人が多いと思うので、あらすじは書かずにそのままレビューします。

 

ぼく個人の感想としては、まぁまぁ、でした。

星5つで評価するなら、4つくらい。

ちょっと期待しすぎたのかもしれません。

 

ぼくはかなりリアリストなので、ファンタジーが苦手なんです。

厳密に言えば、もともとの設定として魔法使いがいたり、バックトゥザ・フューチャーみたく時空を行き来するのがデフォルトの設定、ということであれば納得できるんですが、差し込みで偶然とか奇跡的に起こってしまうタイプのファンタジーはどうも納得できなくなってしまうんですよね。

 

 

 

注意!! ↓ここからネタバレ

 

 

 

ツッコミたくなってしまった

君の名は。」で言えば、瀧くんと三葉の入れ替わりまでは分かるけれど、

 

 

「なんで二人とも時代のズレに気づかないんだ!!」

 

 

と問いたくなってしまう。

何度も何度も入れ替わってお互いに普通の生活をしていたらどっちかは気づくでしょ・・・と。

夢のような感覚だったから、忘れてしまっていた?

でもふたりとも日記つけてたよね?

テレビとかも見なかったのかな・・・とかしょーもないツッコミが駆け巡ってしまいました。

 

あとは最後に出会えてしまう奇跡。

 

これは完全に個人的な趣味の話なんですが、ハッピーエンドよりも胸が締め付けられるようなエンディングが好き。

キュン死するような切なさね。

 

なので、ラストで出会えてしまったところはなんかお腹いっぱいというか。

フルコース最後のデザートがホールケーキ、みたいな。

 

お腹いっぱいより、腹八分目で胸いっぱいに終わりたかった気持ちです。

 

その点は「言の葉の庭」のほうがちょうど良かったかな。 

 

 

 

良かったところ

だけどまぁ、何度か泣きましたけどね。

 

 

ここからは良かったところ。

これは先ほどの「言の葉の庭」にも通じますが、本当に描写がきれいなこと!

そして演出が素晴らしい!

音楽をメインにして日常が駆け巡る様子を描くところとかめっちゃ好きです。

 

それにこれはたぶん新海監督の手法だと思うけど、キャラクターに感情を爆発させるようなシーン。

これはたまりませんな。

ぼくの涙腺も爆発します。

 

四葉、かわいかった。

朝、三葉を起こしに来るところとか、

 

「おねえちゃんが、ヤバい・・・ヤバい・・・ヤバい・・・」

 

とか傑作。

 

最後の描写では高校生くらいになってましたね。

いいキャラでした。

 

「御神体」とか、「糸」とか、モチーフにしているものの情報量が多くて、一回観た限りでは深く読み取れませんでしたが、おそらく深い意味を持たせている題材にはなっているんだなと思いました。

 

 

 

君の名は。」総評

というわけで、なんだかんだ面白かったです。

もう一度観たいかと聞かれると、そうでもないかな・・・という感じです。

とりあえず「秒速5センチメートル」を観たいです。

 

 

 

 

嘘のような夢の話

最後に。

なんだか分かりませんが、昨日ある夢を見たんです。

 

ぼくがいたのは結婚式のような、何かのおめでたい宴会の席。

 

そこに素敵な女の子、というか女性が夢に現れました。20代後半くらいの。

なぜかそこで彼女はぼくに手料理を振る舞ってくれました。

よく思い出せませんが、すごい手の込んだ料理でした。

 

夢の中の設定では彼女とぼくは面識があったようです。はじめまして、という感じではありませんでした。

 

だけど、彼女の名前が思い出せない。

 

お礼を伝えたいんだけど、名前が出てこない。

仕方なくぼくは横にいた友達に耳打ちして彼女の名前を聞きました。

彼女の名前は「アヤネ」らしい。

すると、こともあろうがその友達が

「名前忘れられてたみたいだよ!」

と彼女に告げ、彼女はムスッとしていなくなってしまうという夢。

 

 

名前が思い出せないって、「君の名は。」か!!

 

 

なんだったんだろう。

今までのぼくの友達、知人、付き合ってきた女の子に「アヤネ」という名前の人はひとりもいません。

夢に出てきた彼女の顔や容姿は思い出せませんが、雰囲気だけがぼんやりと残っています。めっちゃタイプだったなぁ。。

 

 

昨日、「君の名は。」を観たことは何かのお告げだったのか、夢に導かれて観に行ったのか、なんだかよく分かりません。

おとといまでは「君の名は。」を観に行くつもりなんて全くありませんでしたから。

 

 

不思議なことがあるものです。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

これであなたも新海マニア。

 

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