雨のち晴れ、日常ときどき非日常。

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iTunes 良音EQプリセット5+1選!

音楽、いい音で聴いていますか?

今日は音楽、と言っても「音」のことについて。

 

でんぱ組.incの「GOGO DEMPA」というアルバムの楽曲がベースがギュンギュン・ブリブリでかなりステキなんです。

 

で、ぼくは20代の頃バンドをやっててベース担当だったんですね。

 

今はもう全然弾いていませんが、やはり元ベーシストとしてもっとギュンギュンな音質で聴けないかとiTunesイコライザー(EQ)をいじってみました。

 

普段はデフォルトのプリセットから「classic」を好んで聴いていたんですけど、自分でいじってみたらclassicがぬるかったことに気づいたのです。

 

そこでぼくがでんぱ組や、そのほかの曲にも使えるイコライザーミックスを作成したので紹介しようと思います!!

 

 

イコライザーとは!

イコライザーについて軽く説明しておきます。

 

音は音程の高さによって、周波数が違います。低音なら周波数の低い値、高音なら周波数の高い値といった具合です。

音楽はたくさんの楽器や歌で演奏されているわけですが、特定の周波数にフォーカスしてその帯域の音をブーストしたりカットしたりする機能がイコライザーです。

楽曲のベースを際立たせるなら低音域をブーストする、高音がきついなら高音域をカットする、という感じに調整できるのです。

 

 

実際にイコライザを調整!

まず、iTunesを開き「ウインドウ」メニューの「イコライザ」をクリックするとこのようなウインドウが開きます。

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まず右側のフェーダーから説明します。

なんとなく分かるかもしれませんが、一番下の32〜16Kという表示は周波数のことです。単位は省略されていますが、Hz(ヘルツ)です。

 

感覚的にだいたい32〜125Hzが低音域、250Hzが中低音域、500〜2KHzが中音域、4K〜16KHzが高音域です。

 

縦軸の0dB(デシベル)を基準にフェーダーを上下に動かして、対象の周波数を調整します。

 

左側のプリアンプというフェーダーはイコライジング全体の適用度の調節に使用します。

 

その上の「オン」というチェックボックスはイコライザのON/OFFです。

 

中央上部のプルダウンメニューはクリックしてプリセットの変更ができます。

「リストの編集」はプリセットの削除やプリセット名の変更などがおこなえます。

フェーダーを自分好みに調整するとプルダウンメニューに「手動」と表示されます。それから「プリセットの作成」を選択すれば、自分で調整したイコライジングを保存することができるのです。

 

 

早速おすすめプリセットの発表!!

サクサク行きましょう!

ぼくの作ったプリセット5選と、ネットで有名なプリセットの紹介です。

 

ぼくが二日くらいかけて発明したプリセットの数々はこちら!!

 

1.オールマイティー

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これがベスト!

スーパーハイパーな音質です。

特にスピーカーで聞くときはこれが良いです。

万能型なので、いろいろな曲に対応。

 

2.クリア

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こちらは万能型の改良版。

中音域のモコモコ感を減らしたクリアな音質です。

ヘッドホンだったらこっちの方がぼくはおすすめします!

スピーカーで聴くと中音域が少し足りない感じがするかもしれません。

改良を重ねた第4弾なので、名前に4が付いていますが気にしないでください。。

 

3.アイドル、アニソン、メタル、E.D.M.

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これがこの記事のきっかけになったイコライジング

でんぱ組をはじめとしたアイドル全般はこれが良いです。

アイドルソングやアニソンは低音から高音がしっかり出ている楽曲が多く、そのあたりの帯域をブーストし、音が濁らないように中音域をカットしています。

メタルやヘビーなロックなどのバンドサウンドや、E.D.M.みたいにガンガン聴きたい音楽におすすめ!!

 

4.うたもの

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こちらは音数や楽器が少ないしっとりとした歌モノ音楽におすすめなミックスです。

低音をカットして、歌が映えるようにイコライジングしてあります。

中低域をブーストしているので声が柔らかく聞こえます。

 

5.ジャズ、インスト系

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歌のないインスト曲などはこちら!

特にアノトリオのジャズなどにおすすめ!

楽器の音がクリアに聞こえるように2KHzをスパッとカットしています。

 

 

以上がぼくが作成したプリセットでした。

 

ぜひ一度試してみてください。

 

ビックリするほど音質が変わります。

 

※追記(2016.11.12)

楽曲によってはブーストしたイコライジングの影響で音が割れてしまう(チリチリという音が発生してしまう)場合もあります。

この場合はプリアンプのフェーダーか、対象の帯域をを1めもり分くらい下げれば改善されます。

 

最強のイコライジングと言われているプリセット「Perfect」

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こちらが最後に紹介する、最強のイコライジング「Perfect」です。

ぼくも試しましたが、ちょっとモコモコしている感じがします。

全体的にブーストしてあるので、ガツンときますね。

 

 

自分で調整する際に

以上のプリセットを見てもだいたい共通していますね。

これがどういうことかと言うと、

  • 64〜250Hzのブースト:低音の気持ちいいところが聴こえる
  • 500〜1KHzのカット:全体がクリアに聴こえる
  • 8〜16KHzのブースト:特に高音の部分を上げ、広がりを出す

ことが目的です。

 

特に中音域はブーストすると音がこもってしまうのですが、かと言ってカットしすぎると全体の音がスカスカしてしまうので、ここが難しいところです。

ひとつの目安にしてみてください。

 

まとめ

そんなわけで、今日はイコライジングについて紹介してきました。

やはり人それぞれ好みの音質があるので、自分の好きな音質を選んで音楽を聴くのが一番だと思います。

 

この記事が役に立てば幸いです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

今回プリセットを作るときに一番苦労したのが、このアルバムの「ray」という曲。

低音から高音まで詰め込まれてるから、音が割れやすかったです。。

このっ!欲張り音質!

 

 こちら、ぼくが愛用しているちょっといいヘッドホンです。